こんにちは!
お出かけ大好きerieponです♪
全国旅行支援を利用して冬の会津へ行ってきました!
会津若松といえば外せない観光地の一つに鶴ヶ城(若松城)があります。
今回は工事中で天守閣には入れませんでしたが、行ってみて良かったことが3つありました!
①雪をまとった鶴ヶ城が美しかった
②庭園の松の木に施された雪吊りを見ることができた
③見学のお客様が少なくてゆっくり見学できた




冬の鶴ヶ城・おすすめポイント3つ
冬の鶴ヶ城にはこの時期ならではのおすすめポイントが3つあります。
①雪をまとった鶴ヶ城が美しかった
②庭園の松の木に施された雪吊りを見ることができた
③見学のお客様が少なくてゆっくり見学できた
①雪をまとった鶴ヶ城が美しかった
鶴ヶ城は普段、赤瓦が特徴的なお城ではありますが、雪をまとったお城も風情があってとても美しいと感じました!
青空をバックに撮った鶴ヶ城はとても写真映えしましたよ。
②庭園の松の木に施された雪吊りを見ることができた
庭園の松の木には雪吊りが施されていてそれを見ることができます。
雪吊り(ゆきづり・ゆきつり)は、冬季、雪が付着することで、樹木の枝が折れないように縄で枝を保持することです。
雪つりとも表記されます。
雪の多い地方ならではの冬の風物詩ですね。
機能面だけではなくその見た目の美しさも楽しむことができます。
③観光客が少なくてゆっくり見学できた
冬季は観光客が少ないようで、見学も写真撮影もゆっくり楽しむことができました。
桜の季節や夏季の観光シーズンだったらたくさんの観光客が訪れますのでそうはいきません。
駐車場も待たずにすぐ入ることができました。
【会津若松】鶴ヶ城

鶴ヶ城は日本百名城の一つで、難攻不落の名城とうたわれています。
会津若松市のシンボルである鶴ヶ城は約630年前に作られていて「若松城」が正式な名称になります。
北国・雪国ならではの低温や積雪に耐えられるように鉄分を多く含んだ釉薬を用いて作られた赤い瓦屋根が特徴のお城です。
赤瓦を使った天守閣を見ることができるのは、国内では鶴ヶ城だけとなっています。
赤瓦で5層の天守閣がとても美しいと評判のお城です。
2023年1月現在は天守閣がリニューアル工事中で中に入ることはできませんでしたが、雪をまとった鶴ヶ城を堪能してきました!
鶴ヶ城アクセスMAP
アクセス情報
【自動車(高速道路)の場合】
東北自動車道→郡山JCT→磐越自動車道/会津・新潟方面→会津若松IC下車
【電車の場合】
東京方面から
東京駅→(東北新幹線/90分)→郡山駅乗換(磐越西線/60分)→会津若松駅下車
Spotデータ

会津・鶴ヶ城 | GoogleMapで開く |
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所在地 | 〒965-0873 福島県会津若松市追手町1−1 |
TEL | 0242274005 |
営業時間 | 8時30分~17時00分 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 周辺に観光用駐車場あり(有料、オートバイは無料駐輪場あり) |
公式サイト | 会津・鶴ヶ城 |
【最大12%割引】鶴ヶ城 入場クーポン(天守閣+茶室麟閣)※令和4年10月〜工事/天守閣入場不可※
まとめ
冬季は雪道運転などの心配があり東北方面へのお出かけはしづらくなりますが、冬ならではの楽しみ方もあるのがおわかりいただけたでしょうか?
車では心配な方も電車でぜひ出かけてみてくださいね。
①雪をまとった鶴ヶ城が美しかった
②庭園の松の木に施された雪吊りを見ることができた
③見学のお客様が少なくてゆっくり見学できた




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