こんにちは!2021年5月に生後間もない子猫ラテくんを保護して育てているerieponです。
さて、あなたが保護した子猫……その後はどうしますか?
保護主さんの元で飼って育てますか?それとも飼えないので里親を探しますか?
この記事はこんな人にオススメです!
- 子猫を保護したけど飼えるか分からない
- 子猫を保護したけど飼うか迷っている
- 子猫を保護したけど事情があってどうしても飼えない
子猫を保護したら次に考えること
- 保護主のもとで飼い育てる
- どうしても飼えない場合は里親を探しましょう!
保護主のもとで飼い育てる
子猫を保護し動物病院で健康状態のチェックをしてもらいとりあえずお世話の方法が分かりましたが、その次に考えなくてはならない事があります。
それは、その子猫を飼うか飼わないかです。
保護主さんが飼ってあげられるのであれば良いのですが、様々な理由で飼えない場合もあると思います。
幸い我が家では保護した子猫を自分たちで飼う事になりました。
飼えない場合は里親を探しましょう!
誤解しないでいただきたいのですが、私はできれば保護主さんがそのまま飼っていただくことを望んでいます。
以下はどうしても事情があって飼えない(>_<;)という方だけお読み下さい。
里親の探し方
- 個人で里親を探す
- 保護猫施設などを通じて里親を探す
- 動物病院の斡旋で里親を探す
等
個人で里親を探す
この場合、友人知人等で信頼できる人が里親になってくれるのなら良いと思います。
X(旧Twitter)等のSNSで里親を募集しているのをたまに見かけますが、これは悪意(虐待目的・転売目的)のある人を見分けるのが難しい為避けた方が無難です。
保護猫施設などを通じて里親を探す
様々な施設が里親の斡旋や子猫の引き取りを行っています。
地元に近い保護施設などに問い合わせをしてみると良いでしょう。
※施設の状況によって受け入れできない場合もあります。
里親になりたい人と里親を探している人を手助けして下さるサイトもあります。
動物病院の斡旋で里親を探す
動物病院でも里親探しの相談にのってもらえる場合があります。
子猫を見てもらった病院で聞いてみて下さい。
※全ての動物病院が対応しているわけではないのでご注意下さい。
まとめ・飼う、里親を探すどちらを選ぶとしても小さな命を大切に!
いずれの場合も無責任に押し付けるのではなく素敵な里親さんが見つかるまでしっかり責任を持っていただきたいです。
せっかく救った小さな命です。
保護するだけでなくその先のことも大切に考えてあげたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます(^人^)
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ではまた~!(^.^)/~