こんにちは!
アウトドア大好きでキャンプ歴4年のerieponです。
私はキャンプ歴4年とまだ経験が浅く基本的にオートバイでのキャンプツーリングを想定してテントを購入したので、持っているテントは定員2名サイズでそれほど大きくありません。
今回はオートバイではなく車でキャンプに行くことになったので、せっかくだからとhinataレンタルで大型のテントをレンタルしてみました。
hinataレンタルは国内最大級のアウトドア情報メディア「hinata」が運営するキャンプ用品のレンタルサービスです!
結論から言いますと、レンタルテントは『アリ』でした!!
でもそこで気になるのはデメリットですよね?
デメリットを理解した上で借りるなら購入するより費用が安く憧れのテントをお試しで使うことができます!!
さっそく実際に使ってみたレビューを伝えていきたいと思います。
この記事はこんな人にオススメ!
・キャンプ用品のレンタルをしてみたい
・結局レンタルと購入どちらがお得なの?
・レンタルテントの使い心地が知りたい
・hinataレンタルの口コミが知りたい
テントをレンタルするデメリット5点
①使用日に余裕を持って手配が必要
②使い慣れていないので設営に時間がかかる
③受け取りと返却の手間がかかる
④借りている物なので汚損や破損が心配
⑤借りる頻度によっては購入より高くつく
では、それぞれ詳しく説明していきますね。
①使用日に余裕を持って手配が必要
配送の日数を加味して使用したい日にちより早く予約を手配する必要があります。
また、繁忙期だと直前では借りたい道具の在庫が無いなどのトラブルも心配ですね。
予約は利用日の2ヶ月前から可能なので早めに予約すれば安心です。
②使い慣れていないので設営に時間がかかる
初心者の方や借りた道具を初めて使う場合は慣れていないので設営に時間がかかります。
でも時間に余裕をもって早めにチェックインすれば問題ありません。
レンタル品には取扱説明書がついてきますし、テントの設営手順の動画も公式サイトに公開されているので安心です。
③受け取りと返却の手間がかかる
受け取りは基本的に自宅またはキャンプ場への宅配(ヤマト運輸)となります。
自宅で受け取る場合は置き配や宅配BOXの利用ができないので在宅する必要があります。
時間指定や営業所受け取りを利用すれば安心ですね。
また、返却時は基本的には受け取りと同じ場所での返却(集荷)となります。
帰宅時間がはっきりしないなど集荷の時間に間に合わない可能性がある場合は予め営業所持ち込みを指定することもできますよ!
④借りている物なので汚損や破損が心配
もし借りている間に汚してしまったり壊してしまったらどうなるの?と心配になりますよね?
hinataレンタルで申し込んだレンタル品の破損や汚損は事前にアイテム破損補償料を1,000円支払うことによってアイテム破損補償されるので安心です。
ただし過度な破損や汚損の場合は請求が発生する場合もありますので丁寧に使用しましょう!
⑤借りる頻度によっては購入より高くつく
一回のレンタル料は購入するより安いですが、それでも長い日数レンタルする、または何回もレンタルする場合は購入するより割高になります。
事前に価格をよく比較検討してレンタルするか購入するか決めた方が良いですね。
テントをレンタルするメリット7点
①使用回数が少ない場合は購入より費用が安い
②メンテナンスの手間がかからない
③近くにアウトドア用品店がなくても宅配で届けてもらえる
④憧れだったブランドのテントがお試しで利用できる
⑤毎回違うテントを使うことも可能!
⑥保管場所に困らない
⑦提携キャンプ場なら現地で受け取れる
こちらもそれぞれ詳しく説明していきますね。
①使用回数が少ない場合は購入より費用が安い
一回のレンタル料は購入するよりも安く済みます。
今回私がレンタルしたテント『スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド』は2023年2月7日時点でのAmazon価格が79,700円(税込)で、hinataレンタルでの1泊2日レンタル料が14,500円(税込)なので約5分の1のコストで借りることができます!
②メンテナンスの手間がかからない
使用後に汚れをクリーニングしたり干して乾かしたり…これが結構手間がかかるんですよね。
壊れたりしたら補修も必要になりますね。
レンタルした場合は通常の使用で付く程度の汚れなら、簡単に汚れをはらう程度で後のメンテナンスはhinataレンタルさんがやってくれます!
返却の際に清掃は必要ですか?
hinataレンタル公式サイトより
③近くにアウトドア用品店がなくても宅配で届けてもらえる
近くにテントやその他の道具を扱ってるお店が無い場合、レンタルなら自宅やキャンプ場まで宅配で届けてもらえます。
ネットショップでは購入するしかないので届いた実物を見て失敗した~!なんて事もあるかもしれません。
④憧れだったブランドのテントがお試しで利用できる
hinataレンタル
では、様々なメーカーの道具を取り扱っているので、憧れてるけど買うのは迷う高価なものもお試しで使ってみることができます。
⑤毎回違うテントを使うことも可能!
レンタルなら毎回違うテントをレンタルして使ってみる!なんて事もできてしまいます。
色々な道具を使い比べできるのはレンタルの魅力ですね!!
⑥保管場所に困らない
使い終わったら返すので自宅に保管場所を確保する必要がありません。
大型のテントなどはかなり場所を取るので、しまう場所を作るのも大変です!
⑦提携キャンプ場なら現地で受け取れる
hinataレンタル
は配達可能キャンプ場数が業界No.1(2022年10月時点)です。
車を使わない徒歩キャンパーや荷物を身軽にしたいバイクキャンパーに現地で受け取れるのは嬉しいサービスですね。
hinataレンタルの口コミ
【良い口コミ】
初めてのキャンプ、4歳の子連れで夜眠れるのか、寒くて体調を崩さないかなど不安な気持ちがあったのですが、
hinataレンタルさんの冬用の寝袋、テント、貸していただいたキャンプ用品の全てが快適で素晴らしくて、心から幸せにキャンプの時間を楽しむことできました☺️
本当にありがとうございました✨— 赤🍅 (@Lempicka_117) November 12, 2020
hinataレンタルさんの
キャンプ用品のレンタルサービス⛺️なかのひとの
HP・商品の伝え方に愛を感じました😊— ふくちゃん (@fk_2539) October 19, 2021
【悪い口コミ】
悪い口コミはほとんど見当たりませんでしたが、まれに配送トラブルでレンタル品が届かないということがあるようです。
【レビュー】実際にレンタルテントを使ってみた感想
普段使っているテントとの違い
普段使っているテント
DOD ライダーズバイクインテント
バイクに積むことを前提に作られたコンパクト設計でワンタッチタイプのバイクツーリング用2ルームテントです。
広い前室にはバイクを入れることも可能!
旦那様とキャンプツーリングの際はこちらを使用しています。
(2024/09/12 22:49:47時点 楽天市場調べ-詳細)
レンタルしたテント
『スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド』
スノーピークの初心者向け2ルームテントです。
大きいのに立てやすい!ポールと差込み口など、パーツが色分けされていて設営する時に迷う事がない親切設計です。
(2024/09/12 22:49:47時点 楽天市場調べ-詳細)
比較
商品名 | エルフィールド | ライダーズバイクインテント |
---|---|---|
メーカー | スノーピーク | DOD |
本体サイズ | 約W600×D210×H165cm | 約W215×D260×H140cm |
収納サイズ | 約W83×D30×H34cm | 約W61.5×D23×H23cm |
重量 | 15.5kg | 5.5kg |
普段使用しているライダーズバイクインテントよりエルフィールドの方が、広々していて室内でもくつろげるのがとても良かったです!
一方で収納サイズや重量はエルフィールドの方が大きくて重いのでバイクで運ぶのは難しいです。
移動手段が車の場合や現地に届けてもらえるレンタルを利用するなら問題ありませんね!
商品の状態
レンタル品とは思えないほどキレイなテントが届きました!
よく見るとテント生地の補修が少しされていましたが、不特定多数の人が使用したようなくたびれた感じはありませんでしたよ!!
設営について
普段使用しているワンタッチテントに慣れているのと大型のテントを使うのは初めてだったので設営にかなり時間がかかりました。
でも取扱説明書を見るだけで設営できたので大丈夫でしたよ!
実際にかかった費用
私が実際に一泊二日レンタルでかかった費用は下記の通りです。
・テント 14,500円
・グランドシートLサイズ 1,600円
・送料 2,160円
・アイテム破損補償料 1,000円
【合計金額】20,160円
※すべて税込です。
※送料は地域によって異なります。今回は自宅にしたので関東です。
申込みから返却するまでの流れ
①アイテムをネットで選んで申込み
hinataレンタル
のサイトでアイテムや日程を選んで申込みをします。
わからないことがあってもQ&Aやチャットサポートで気軽に相談もできて安心です。
②受け取る
自宅や指定のキャンプ場などでレンタル品を受け取ります。
ヤマト運輸の営業所で受け取ることもできます。
③キャンプを楽しむ
レンタルしたアイテムを使ってキャンプを楽しみましょう♪
④受取場所から返却
自宅やキャンプ場またはヤマト運輸の営業所から返却します。
返却用の着払い伝票がついているので楽々です。
hinataレンタル取り扱い商品のバリエーション
レンタル取り扱い商品は初心者に嬉しい一式がセットになったプランや、テント、タープ、寝袋やその他のキャンプ用品が単品でレンタルできたりとバリエーションが豊富に用意されています。
あなたの手持ちの道具に無いものだけを借りたりすることも可能ですね!
基本セット
などのお得なセットレンタルがあります。
テント
私が今回レンタルしたエントリー2ルーム エルフィールド
など様々なメーカーやサイズのテントが約20種類ほどラインナップしています。
タープ
など、小型から大型まで幅広くラインナップされています。
寝袋
寝袋もライトなものから冬用のものまで幅広いラインナップです。
冬の装備は高価なので冬のものだけレンタルするのもありですね!!
その他
その他、調理器具などもレンタルすることができます!
まとめ
レンタルテントのデメリットやメリットが伝わったでしょうか?
ニーズに合わせて使い分けると便利に活用できそうですね!!
私はレンタルした結果、今後も大型のテントは購入せずに使いたい時はレンタルしようと思います!
この記事があなたのアウトドアライフの一助になったら嬉しいです。
【テントをレンタルするデメリット】
①使用日に余裕を持って手配が必要
②使い慣れていないので設営に時間がかかる
③受け取りと返却の手間がかかる
④借りている物なので汚損や破損が心配
⑤借りる頻度によっては購入より高くつく
【テントをレンタルするメリット】
①使用回数が少ない場合は購入より費用が安い
②メンテナンスの手間がかからない
③近くにアウトドア用品店がなくても宅配で届けてもらえる
④憧れだったブランドのテントがお試しで利用できる
⑤毎回違うテントを使うことも可能!
⑥保管場所に困らない
⑦提携キャンプ場なら現地で受け取れる
最後まで読んでいただきありがとうございます(^人^)
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ではまた~!(^.^)/~